副作用について

The woman is crying

薬を服用するとき、考えなければならないのは副作用のこと。
たとえば、避妊したい女性が飲む低用量ピルには、吐き気などの副作用が報告されています。低用量ピルは女性ホルモンのバランスを変化させてコントロールします。そのコントロールに体が慣れるまでの間、副作用が出てしまうのです。
ただし、副作用の出方は1相性、3相性でそれぞれ異なり、どちらかといえば3相性のほうがコントロールがゆるやかに行われるので、1相性では副作用が強くて困るという場合は、3相性に切り替えることで改善できる場合があります。もちろん副作用が出るか出ないか、強いか弱いかは体質によって変わるので、1相性のピルを飲んだからと言って必ず副作用が出るというわけではありません。

双極性障害の治療に使われる気分安定薬や抗精神病薬の場合も、薬の種類を切り替えることで副作用を出にくくすることが可能です。とりわけ気分安定薬の場合は、体質によっては激しい副作用が出る場合があり、薬の種類をチェックしておくことは非常に大事です。今、双極性障害の症状を抑えられる薬は通販でも購入できますが、その際は色んな種類の薬があることを確認して、使っていく必要があります。
ただ、最初のうちは分からないことが多いでしょうから、「もしかしたら自分は双極性障害化も」と思った場合にはまず医師の診察を受け、合った薬を処方してもらうほうが無難です。双極性障害は薬があればある程度、対処できるようになっています。正しい知識と適切な薬で、立ち向かっていきましょう。